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年上イトコのツイフェミな誘惑
第1章 第1話 性的搾取(しぼりとっちゃうぞ)
「こうくーん、お部屋入っていいですかー」
「うわっマコ姉! ちょっと待って、片付けるからちょっとだけ!」
「はいはーい、お姉ちゃんはいつまでも待ちまーす」
中学2年生の僕の|従姉《いとこ》である|真琴《まこと》さんは僕と同じ中高一貫校に通っている高校2年生で、互いのおばとなる親同士が近所に住んでいて仲がいいので彼女は僕の家の合鍵を預けられていた。
学校から帰ってくるなり宿題もせずに今時パソコンでエロゲーをやっていた僕はいきなり部屋の前まで来ていたマコ姉に驚き、慌ててノートパソコンを閉じるとドアを開けた。
「こうくんちょっと背伸びた? 前は私のここぐらいだったのに」
「そんなの小学校低学年の時だよ! それよりどうしたの? 今日何か用事あったっけ?」
マコ姉は女の子にしては昔から背が高めで、背が低い僕は今でもマコ姉より頭1つは小さいのがコンプレックスだった。
昔はこの部屋で一緒にテレビゲームをして遊ぶこともあったがマコ姉も高校生になると女子バスケ部の練習で忙しくなり、直接部屋に来てくれるのは数か月ぶりだった。
「今日はこうくんに大切なお話があります。こうくんは昔から私のことが好きで、同じ大学に行きたいって言ってたけどそれは無理になりました。というのは、私が指定校推薦であの東京女子大学に進学することになったからです」
「ええーそんなー、僕マコ姉と離れたくないよぉー」
「残念ながらこうくんは染色体がXYでペニスのついている男の子なので女子大学には入れません。トランスジェンダーなら別だけど、こうくんはそうやって事あるごとに私のおっぱいに頭をぐりぐりするようなシスジェンダーの男の子だから絶対に入れません」
「うわーん、僕マコ姉と同じ文系大学に行ってテニサーの友達にマコ姉を自慢したかったのにー」
棒読みで泣きじゃくりながら僕はマコ姉の豊乳に抱きついて頭をぐりぐりしたものの、ともかくマコ姉は再来年から女子大に行ってしまうらしかった。
「うわっマコ姉! ちょっと待って、片付けるからちょっとだけ!」
「はいはーい、お姉ちゃんはいつまでも待ちまーす」
中学2年生の僕の|従姉《いとこ》である|真琴《まこと》さんは僕と同じ中高一貫校に通っている高校2年生で、互いのおばとなる親同士が近所に住んでいて仲がいいので彼女は僕の家の合鍵を預けられていた。
学校から帰ってくるなり宿題もせずに今時パソコンでエロゲーをやっていた僕はいきなり部屋の前まで来ていたマコ姉に驚き、慌ててノートパソコンを閉じるとドアを開けた。
「こうくんちょっと背伸びた? 前は私のここぐらいだったのに」
「そんなの小学校低学年の時だよ! それよりどうしたの? 今日何か用事あったっけ?」
マコ姉は女の子にしては昔から背が高めで、背が低い僕は今でもマコ姉より頭1つは小さいのがコンプレックスだった。
昔はこの部屋で一緒にテレビゲームをして遊ぶこともあったがマコ姉も高校生になると女子バスケ部の練習で忙しくなり、直接部屋に来てくれるのは数か月ぶりだった。
「今日はこうくんに大切なお話があります。こうくんは昔から私のことが好きで、同じ大学に行きたいって言ってたけどそれは無理になりました。というのは、私が指定校推薦であの東京女子大学に進学することになったからです」
「ええーそんなー、僕マコ姉と離れたくないよぉー」
「残念ながらこうくんは染色体がXYでペニスのついている男の子なので女子大学には入れません。トランスジェンダーなら別だけど、こうくんはそうやって事あるごとに私のおっぱいに頭をぐりぐりするようなシスジェンダーの男の子だから絶対に入れません」
「うわーん、僕マコ姉と同じ文系大学に行ってテニサーの友達にマコ姉を自慢したかったのにー」
棒読みで泣きじゃくりながら僕はマコ姉の豊乳に抱きついて頭をぐりぐりしたものの、ともかくマコ姉は再来年から女子大に行ってしまうらしかった。