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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第4章 第3話 わんぱく男子中学生のケントくん(15歳)
そして来たる土曜日、私は2階建てになっているケントくんの自宅のインターホンを鳴らしました。ケントくんのお父さんである村唯一の巡査さんとは元々顔見知りなので、この日はケントくんのカウンセリングが終わるまでお父さんもお母さんも外出しておいて貰うよう事前にお願いしてあります。
「はいはい、誰ですか……ってリコ先生!? どうしていきなり俺の家に……」
ケントくんのいる中学校には以前学校健診で訪れたことがあり、私は生徒さん一人一人の顔と名前を覚えていませんでしたがケントくんは私のことを覚えていたようでした。
「ケントくん、今日は中村千鶴さんと君のご両親の許可を得て君にカウンセリングを行います。今から君の部屋で診察をするから、私を家に入れてください」
「ええっ!? いやまあ俺は全然いいですけど……」
ケントくんは若干嬉しそうな表情をすると私を自宅に招き入れてくれましたが、今日の私はもちろんケントくんに奉仕するためにここに来た訳ではありません。
「はいはい、誰ですか……ってリコ先生!? どうしていきなり俺の家に……」
ケントくんのいる中学校には以前学校健診で訪れたことがあり、私は生徒さん一人一人の顔と名前を覚えていませんでしたがケントくんは私のことを覚えていたようでした。
「ケントくん、今日は中村千鶴さんと君のご両親の許可を得て君にカウンセリングを行います。今から君の部屋で診察をするから、私を家に入れてください」
「ええっ!? いやまあ俺は全然いいですけど……」
ケントくんは若干嬉しそうな表情をすると私を自宅に招き入れてくれましたが、今日の私はもちろんケントくんに奉仕するためにここに来た訳ではありません。