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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第3章 第3話 宇宙イルカのカイルくんの潜望鏡
「はむ、ちゅぷぅ……ご主人ひゃま、こんなので泳ぎの練習になるのれしゅか?」
「はあぁ……そうだよカイルくん、地球では泳げない男の子はこうやって息継ぎの練習をするんだよ……はああぁ……」

 金曜日の朝からワンルームにしては広めの浴槽に風呂を沸かし、俺はカイルくんを上手く言いくるめて潜望鏡をして貰っていた。

 カイルくんは宇宙イルカであるものの人間に変身している時は泳げないらしく、俺は息継ぎの練習になるからと言って浴槽に寝転んで水面に浮かべたペニスをカイルくんにしゃぶらせていた。
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