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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第3章 第3話 宇宙イルカのカイルくんの潜望鏡
はずが今日のカイルくんは数時間程度で俺の実体を復元してくれて、カイルくんは全裸のままの俺を布団の上に正座させると叱りつけ始めた。
「きゅうきゅう、ご主人様さっきみたいにぼくにエッチなことばかりしてると本当にホモになっちゃいます! 明日は休みですから川崎のソープに行って童貞を捨ててきてください。これは命令ですよ!!」
「ええー、でも俺バイトしてないから貯金あんまりないし、いきなり一人で行くのも怖いし……」
「初めては好きな人としたいとかバカみたいなこと言わないのは偉いですけどそうやって言い訳をしてはいけません! ぼくが一緒に行く訳にもいかないんですから勇気を出して行ってきてください。あらかじめブックマークしておいたのですがここのお店は朝10時ぐらいに行けば1万5000円ぐらいで65分間楽しめます。これだけあればご主人様が遅漏でも大丈夫です。今から電話で予約して、来店1時間前にも必ず予約の電話を入れてくださいね」
「やたら詳しいなカイルくん! そこまで言うなら明日行くけどさっき射精しまくったばっかりだから明日出せるか不安なんだよな。何かコツとかない?」
「ぼくの調べではそういう時はお酒を飲んでいくといいそうです。酔っている状態でエッチした方が気持ちいいですし気が大きくなるので風俗嬢とも気楽に話せますよ。といってもご主人様は未成年なのでお酒の代わりにこの|宇宙《ウチュー》ハイを朝一で飲んでいってください。宇宙ハイの成分は地球上に存在しないので未成年が飲んでも合法ですよ」
「いや怖いなオイ!! 分かった分かった、頑張って童貞を捨ててくるよ」
そして翌朝6時に起床した俺はカイルくんが昨日から冷蔵庫で冷やしておいてくれた宇宙ハイを350mL缶で2本飲み、まだ布団ですやすやと寝ているカイルくんの頬にこっそりキスをすると家を出た。
電車で神奈川県川崎市まで移動する途中に昨日予約しておいたソープランド「バーニング・ラヴ」に電話で予約を確認し、俺は問題なく最寄り駅から自家用車でソープまで送り届けられた。
ところが……
「きゅうきゅう、ご主人様さっきみたいにぼくにエッチなことばかりしてると本当にホモになっちゃいます! 明日は休みですから川崎のソープに行って童貞を捨ててきてください。これは命令ですよ!!」
「ええー、でも俺バイトしてないから貯金あんまりないし、いきなり一人で行くのも怖いし……」
「初めては好きな人としたいとかバカみたいなこと言わないのは偉いですけどそうやって言い訳をしてはいけません! ぼくが一緒に行く訳にもいかないんですから勇気を出して行ってきてください。あらかじめブックマークしておいたのですがここのお店は朝10時ぐらいに行けば1万5000円ぐらいで65分間楽しめます。これだけあればご主人様が遅漏でも大丈夫です。今から電話で予約して、来店1時間前にも必ず予約の電話を入れてくださいね」
「やたら詳しいなカイルくん! そこまで言うなら明日行くけどさっき射精しまくったばっかりだから明日出せるか不安なんだよな。何かコツとかない?」
「ぼくの調べではそういう時はお酒を飲んでいくといいそうです。酔っている状態でエッチした方が気持ちいいですし気が大きくなるので風俗嬢とも気楽に話せますよ。といってもご主人様は未成年なのでお酒の代わりにこの|宇宙《ウチュー》ハイを朝一で飲んでいってください。宇宙ハイの成分は地球上に存在しないので未成年が飲んでも合法ですよ」
「いや怖いなオイ!! 分かった分かった、頑張って童貞を捨ててくるよ」
そして翌朝6時に起床した俺はカイルくんが昨日から冷蔵庫で冷やしておいてくれた宇宙ハイを350mL缶で2本飲み、まだ布団ですやすやと寝ているカイルくんの頬にこっそりキスをすると家を出た。
電車で神奈川県川崎市まで移動する途中に昨日予約しておいたソープランド「バーニング・ラヴ」に電話で予約を確認し、俺は問題なく最寄り駅から自家用車でソープまで送り届けられた。
ところが……