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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第9章 サプリメント4 宇宙イルカのカイルくんの女の子の日(後編)

「ご主人様、ぼくあのお店のプリンパフェを食べてみたいです。一緒に入ってくれませんか?」
「ああ、前から行きたいって言ってたよな。女の子ばっかりだから普段は遠慮してたけど今日は大丈夫か」
真っ白なワンピースに青いロングヘアが映える女体カイルくんは俺の左腕に抱きついて歩きながら周囲の街並みを見渡し、俺を女性グループやカップル客で溢れる喫茶店へと誘った。
以前カイルくんと散歩していた時も一緒に入りたいと言われたがその時は男同士で入るのが恥ずかしいのとパフェ代がもったいないので断ったが、今日の俺は女の子になったカイルくんと一緒に堂々とスイーツな感じの喫茶店に入れる。
女体カイルくんと向かい合って2人掛けのテーブル席に座り、俺がラミネート加工されたA4サイズのメニュー表を手渡すと女体カイルくんはそれをテーブルの上に置いて眺め始めた。
Fカップあるらしい豊かなおっぱいがずしっという感じでテーブルに載り、俺はその柔らかさを想像してつい女体カイルくんの胸元を見つめてしまう。
「ぼく名物のプリンパフェとこのデザートドリンクが欲しいです。ご主人様はどうしますか?」
「ああ、俺はあんまりお腹空いてないからホットコーヒーだけでいいよ。女体カイルくんは気にせず何でも頼んでくれ」
「いいんですか? じゃあそれで注文しますね。店員さーん」
女体カイルはいつもより1オクターブ高いかわいい声でウェイトレスさんを呼ぶとメニュー表を指差しながら注文を始めて、よく考えるとこういう時は男が注文すべきなのではないかと俺は今更気づいて少し申し訳なく思った。
「ああ、前から行きたいって言ってたよな。女の子ばっかりだから普段は遠慮してたけど今日は大丈夫か」
真っ白なワンピースに青いロングヘアが映える女体カイルくんは俺の左腕に抱きついて歩きながら周囲の街並みを見渡し、俺を女性グループやカップル客で溢れる喫茶店へと誘った。
以前カイルくんと散歩していた時も一緒に入りたいと言われたがその時は男同士で入るのが恥ずかしいのとパフェ代がもったいないので断ったが、今日の俺は女の子になったカイルくんと一緒に堂々とスイーツな感じの喫茶店に入れる。
女体カイルくんと向かい合って2人掛けのテーブル席に座り、俺がラミネート加工されたA4サイズのメニュー表を手渡すと女体カイルくんはそれをテーブルの上に置いて眺め始めた。
Fカップあるらしい豊かなおっぱいがずしっという感じでテーブルに載り、俺はその柔らかさを想像してつい女体カイルくんの胸元を見つめてしまう。
「ぼく名物のプリンパフェとこのデザートドリンクが欲しいです。ご主人様はどうしますか?」
「ああ、俺はあんまりお腹空いてないからホットコーヒーだけでいいよ。女体カイルくんは気にせず何でも頼んでくれ」
「いいんですか? じゃあそれで注文しますね。店員さーん」
女体カイルはいつもより1オクターブ高いかわいい声でウェイトレスさんを呼ぶとメニュー表を指差しながら注文を始めて、よく考えるとこういう時は男が注文すべきなのではないかと俺は今更気づいて少し申し訳なく思った。

