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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第1章 第1話 かわいい宇宙イルカのカイルくん
「きゅうきゅう、ご主人様そんな生産性のないことをしちゃだめです! そんな男性器をぼくの胸に押し付けたりって何してるんですかあああああああああ」
「はあぁ……カイルくんのおっぱい柔らかい……成長期の男の子は乳首だけ女の子って本当だったんだ……」
「きっ、気持ち悪いよぉ……漫画家さんでもないのにこんな変態な人間が存在したなんて……」
「カイルくんパイズリって知ってる? 男の娘でもそれぐらいできるよねっ?」
「きゅうきゅう、そんなの無理に決まってってあああああああ痛いいいいいいいいいい」

 俺は痛がるカイルくんに構わず勃起したペニスをカイルくんのわずかに膨らんだ胸に押し当ててこすりつけ、その快感であっという間に射精してしまった。

 カイルくんの綺麗な胸肌に白濁液がどくどくと放出され、俺はカイルくんに馬乗りになったまま精液をペニスでぐいぐいとカイルくんの胸に押し広げた。


「あぁ気持ちよかったぁ……カイルくん、人様に適当なことを教えて困らせちゃ駄目ってこれで分かったよね? 何か他に言いたいことある?」
「お前を消す方法」
「ぎゃあああああああああああああああああ」

 カイルくんは笑顔でそう言うと頭の触覚から必殺のカイルビームを放ち、俺はそれから数日間存在を消されてしまったのだった。
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