この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の彼とホワイトデーする話
第14章 ピエナスイート

腕を掴んで後ろに引かれてるから
彼のピストンをそのまま
受け入れる事しか出来なくて。
最奥の所をズンズンと突き上げられる。

「んはぁ、ああぁん、んんぅ…
あぁあ、あ、あぁああああ―――ッ!!」

『巴さん…僕も…良いですか…?』

「あっ…、ま、待って…んんっ…
後ろ…じゃ…あぁあっ、んんっ…!!」

掴んでいた腕を片方開放されると
彼に後ろに顔を向かされてしまって
ねっとりと舌を絡まされるキスを
しながら…腰を揺すられると
上も下もぐちゃぐちゃになって行く。

『巴さん…、ん…巴…さ…んッ』

「んんんっ、ンん―――ッ!!
ん、んんっ、ふ、ンんンん゛ん――ッ!!」

キスで口を塞がれたままで
ガクガクと足を震わせながら
イってしまって居て。

彼がイクんだったら…、
このまま後ろからじゃなくて
前からがいい…って言いたかったんだけど。

パンッパンッ…と後ろから
激しく腰を打ちつけて来られて
頭の中が気持ち良くて真っ白になる。

『巴さん…、出しますよ…』

パチュンッパチュンッ……
パンッ…パンッパンッ…パンッ…

「あん、んああぁあっ、はぁ、はぁ
あぁあ、ん、ああぁああ―――ああぁッ!!」

パンッパンッ…パンッ…

「あっ、あぁぅ…ん…ぁああああ゛」

こっちがイってしまっていても
彼の激しいピストンが緩む事は
ないから、そのまままた…
落ち着く暇も…乱れた呼吸を整える間もなく
また…イってしまう…。

パンッ…パン…パンッ…パンッ…

「うぁああんっ、ああぁ、んぅ
はぁ、ああ、ん、んっ
あぁ、あああああ―――ああぁん!!」

パチュンッ…と…腰を掴んで
引寄せたままで腰を押し付けられて。
どくん…どくん…と自分の中で
彼のペニスが大きく跳ねるように
脈打ちながら…薄い0.01ミリの
コンドームの向こう側に精液を
吐き出している感覚を…感じながら。

そのまま…脱力して
繋がったままでベッドの上に崩れた。

グリグリと…射精しながらも
彼が腰を押し付けて来るから。
びくびくっと…身体が跳ねてしまって。
終わった直後で感度が上がってるから
そのちょっとした彼の動きにも
甘い声を漏らして身悶えてしまって居た。


/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ