この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の彼とホワイトデーする話
第6章 ホテル&リゾート バリタワー
リゾート感満載の…
天蓋付のクイーンサイズのベッドで
彼に…やっぱり顔が見れる方が
良いですねとか言われながら…、
正常位が…メインになる感じで
えっちをして…そのまま…寝て。
朝に…モーニングセックスで
彼に起こされる感じで
朝からえっちして…。
一緒に……大きなお風呂に入って。
ゆっくりとして最終時間ぐらいで
宿泊者専用のラウンジで
朝食をすませてチェックアウトして。
彼が…大阪に来たんですし
大阪の美術館行きましょうよと
大阪の中之島にある
建物その物が…アート感がある
国立国際美術館と
その国立国際美術館の
お向かいにある中之島美術館で
モネの…特別展をやってるから。
観に行きましょうよと…、
美術館を…ハシゴして…から
大阪を後にして…垂水のアパートに帰って来た。
アパートのリビングの脚付きの
マットレスの上でふたりで
イチャイチャしながら寛いで過ごして。
彼が…オーダーメイドで
頼んでると言う2つ合わせて
フラットシートみたいな感じになる
カウチソファの画像を見せてくれて。
幅が…最大で130cmまで
対応してくれると言う事らしいけど。
それが…×2になる感じで。
彼は110cmで頼んだと言ってたから。
シングルベッドよりも横幅が広くて。
縦も…寝ころべるサイズと言うので
もうそれは…ベッドなのでは?と
彼に言いたくなってしまったんだけど。
彼は…カウチソファだと言うんだけど。
もうそこに夏場はタオルケットあれば
そこで寝れちゃいますし、人が
2人来ても寝れますよと言ってて。
これぐらい広くないと
この子達が置けないですしと。
モグの猫ちゃん達を集めて言って来て。
この子達の特等席は…
もう決まってる様だった。
『巴さん…その…今度の、
ホワイトデーの事なんですけど…
その…ちょとした…提案と言いますか…』
彼がそう…こっちに話を切り出して来て、
何となく…言いたい事は…分かってたんだけど。
あ…でも…バリタワーみたいに
お部屋をグレードアップは無いか…。
だって…お部屋をグレードアップしたら
ピエナスイートじゃなくなっちゃうもん…。