この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
実の話 2
第11章 第一関門
ノンフィクション物語


俺 「たくちゃん、海鮮好きやろ ヒラメの刺し身持ってったるわ」

(たくは、Mの下の名)

たく「ん 何で?」

俺 「ナンデて 友達やから」

たく「おおお  マイ・フレンドぉ!」


段取り付けた後、市場に行ってワザワザ刺身自腹で買う俺

何事にも財力と精力が要るわ
力の出る源はやっぱ他人の嫁を抱きたい欲情

俺 「家に持ってったるわ な」

たく「ええよ、そんな ええてぇ」

(家にはあまり来て欲しくない感じ?)

たく 「何 うちで飲みたいって事?」

俺 「おう 奥さんに日頃のお礼言いたい」

たく「お礼? なんも礼される事してへんやん」

俺 「俺みたいなもんと友達なってくれてるお礼や」

たく「なんやそれ 本質ええ奴やから付き合いしとるだけやで 」


本当はこいつ、俺の羽目鳥みたいのよ
見せたった時の顔付きで解る

互いに酒が好きで

俺はSEX見せてひけらかして驚く顔が見たいし
つまらん酒席の話のツマになる役目のM友

そんな底の浅過ぎる関係

たく「あのなあ そしたらな 明後日 休みやろ?やろ?昼に来てや 酒用意しとくから」

第1関門突破

で M宅で飲んだやろ
Mの嫁の顔見たやろ

色白の普通の奥さん
普通てコレや言う見本の普通

平和な家庭の平和なお母ちゃん
オンナを捨てた母親風

化粧しとんのかしてへんのか分からん
立て板に水流したような顔

でもこういうのが化粧したら映えるのよ
清楚に妖艶が加わる

ミワは化粧したらド淫母妖怪やけど
M嫁はめっちゃ優しい入学式のお母ちゃん感出るんちゃう

俺 「奥さん めっちゃ優しい顔してる」

M嫁「優しい顔?? はははは、優しい顔て そんなん言われたの初めて」

しばらく奥さんとばっか話してたら
Mが危機感(盗られる)感じたのか
めっちゃ鬱な顔しとって笑ろた

第1関門のつかみは上々
奥さん割と陽気 身構え難そうで緩そう
オメコキツそうで緩そうヌルそう

ハッキリ言って体型はデブかも
別呼称 ぽっちゃりさん

俺の選別ではデブと呼ばへん
胸幅腰幅広いお母ちゃん分類

服の上からの俺の透け眼は
垂れ乳デカ乳首 脇肉余り肉
ブラの紐痕

女は肉布団やから所詮
太っとったらええ

盗ったろと心とチンポに誓ってるけど
今の所ミワのせいで精気貯まらん俺
/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ