この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
実の話 2
第24章 旦那君との激熱な戦線
俺はやっぱ単細胞な男で黙ってられへん
ヨッシにさらなるメールをしたのよ
俺等今までで一番の相互交信やっとる

俺「あのな メールやとリアルタイムで会話が出来ひんやんか LINEの友達復活してくれへん?」

そしたらなんと記念すべき快挙
すぐ反応あって、すぐ出禁解除
友達登録復活

「やった!友達復活ありがとうヨッシ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`) 」
みたいな感じで早速送ったった

けど、

既読スルー

「ヨッシ?」

既読スルー

「ヨッシ?」

既読スルー

明くる朝、返信あった
考えてみたら奴 寝とんのや


吉「友達やないでしょ? ファイル消したかどうか 何ですぐメールくれへんかったの?簡単な事やないすか?」

俺「すまんすまん、すまんけど、とにかく今はヨッシが反応してくれて嬉しいわ」

(核心の返答は伸ばす、まだ考えてないから)

吉「撮ったもの 消したかどうかきいてる」

俺「待ってくれ、今、仕事中やから」(← や、就活中)


で、
取り敢えず言うとくしかない↓

俺「そんなもんとっくの前に消したわ 消さんわけがない 言わなくてもわかるやろ どんだけお前を傷付けたか 何回も何回も深く謝罪したやんか 俺の謝罪と誠意を信じてくれや」

んで、つぎ
俺の心の中のデビル君がLINEした↓

「ただ、なんかなあ消してもハードディスクには残る言うやんか? それは俺知識ないから知らん」(知ってるけど)

コレ以降今の所、ヨッシからLINEなし
何を沈黙しているのか判らん
待ってるでヨッシ?

デビルさんと天使さんが俺の心の中にあって
デビルさんが囁くには

〃嫁とのハメ撮りまだまだ一杯あるんやで〃
これ匂わせとけ

存在感匂わせといたほうが、もしもの今後のトラブル交渉面では何かとこっちが有利になるんちゃうか

今後何かあっても闇雲に弁護士等使って俺を刺激して来ないんちゃうか

さすがに俺もアホやないから赤羅様に匂わす事はせんけど
無言の圧力なるんとちゃうかと思てる

/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ