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籠の鳥
第8章 玩具達
敦士さんの腕の中でぐったりとしながら、和也さんと楽しそうに話す忍さんを見詰めていると、フワリとした浮遊感…



私は、敦士さんに抱き抱えられバスルームに連れて行かれた。









バスルームから出た私は、連れて行かれた時と 同じ様に
敦士さんに抱えられ忍さんの元に戻った。


「おいで 蓮…」


差し出された腕に手を伸ばすと、敦士さんは ゆっくりと忍さんの膝の上に私を下ろしてくれた。



「ずるいよ…この子がマリアなんて…」

和也さんの言葉の意味がわからず 忍さんを見上げる…


「ふふっ 蓮が絶頂を迎える時は 誰も君から逃げられなくなる…
蓮の様に 射精するまで男を逃がさない身体をマリアと呼ぶんだ」


忍さんは、背中を優しく撫でながらそう説明してくれた。







その日は、和也さんのご厚意で 忍さんと一緒にスィートルームでゆっくりと過ごした。






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