この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
籠の鳥
第8章 玩具達
敦士さんの腕の中でぐったりとしながら、和也さんと楽しそうに話す忍さんを見詰めていると、フワリとした浮遊感…
私は、敦士さんに抱き抱えられバスルームに連れて行かれた。
バスルームから出た私は、連れて行かれた時と 同じ様に
敦士さんに抱えられ忍さんの元に戻った。
「おいで 蓮…」
差し出された腕に手を伸ばすと、敦士さんは ゆっくりと忍さんの膝の上に私を下ろしてくれた。
「ずるいよ…この子がマリアなんて…」
和也さんの言葉の意味がわからず 忍さんを見上げる…
「ふふっ 蓮が絶頂を迎える時は 誰も君から逃げられなくなる…
蓮の様に 射精するまで男を逃がさない身体をマリアと呼ぶんだ」
忍さんは、背中を優しく撫でながらそう説明してくれた。
その日は、和也さんのご厚意で 忍さんと一緒にスィートルームでゆっくりと過ごした。
私は、敦士さんに抱き抱えられバスルームに連れて行かれた。
バスルームから出た私は、連れて行かれた時と 同じ様に
敦士さんに抱えられ忍さんの元に戻った。
「おいで 蓮…」
差し出された腕に手を伸ばすと、敦士さんは ゆっくりと忍さんの膝の上に私を下ろしてくれた。
「ずるいよ…この子がマリアなんて…」
和也さんの言葉の意味がわからず 忍さんを見上げる…
「ふふっ 蓮が絶頂を迎える時は 誰も君から逃げられなくなる…
蓮の様に 射精するまで男を逃がさない身体をマリアと呼ぶんだ」
忍さんは、背中を優しく撫でながらそう説明してくれた。
その日は、和也さんのご厚意で 忍さんと一緒にスィートルームでゆっくりと過ごした。