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籠の鳥
第2章 ご奉仕
「だいぶ上達されましたね」

要さんは、私から小指を離す。


「次は、指でのご奉仕をお教えします」

そう言うと、要さんは徐に私に手を延ばしローブの胸元をはだけた。


「きゃあっ…要さん…何を」

慌てて胸を隠す私の手に要さんの手が重なる…


「先ほどもご説明しましたが、男性もお嬢様と同じ様に感じます。どんな風にしたら感じるのか、ご自分で試して下さい」

要さんは、私の手を握りそっと、突起の上を転がす様に動かし始めた。


「んっ…ふっ…」

「気持ちイイですか?お嬢様の突起…固くなって来たでしょう?
ほら…摘まんでみましょうか」


手のひらで 転がす様にしていた突起の先で指を止める…


「いゃっ…そんな事…恥ずかしくて…」

要さんに、手を掴まれているとはいえ、自分の手で、自分の胸を愛撫するなんて…
しかも、ソレを人に見られていると思うと、忘れかけた羞恥心が甦ってきた。


「困りましたね。ちゃんと覚えて頂かないと…」


何かを考える様にしていた要さんが再び、口を開く。


「上手に出来たら ご褒美をあげましょう」

そう言って、要さんは私の秘部に手を入れる…


「やっ…止めてっ…」

私の静止も聞かずに、要さんの指は 既に、濡れている秘部にズッポリと差し込まれる…

「んあっ…要さ…んっ」


差し込んだ指を少し曲げて 要さんは指を出し入れしはじめた…

「くふぅっ…んあぁぁあっ…」

滑らかな指の動きにはしたなく腰が動く…

「お嬢様…ご自分の胸を可愛いがってみて下さい」


耳元で囁かれて…
まるで 操られる様に私は、自分の胸の突起を摘まんだ。

「んっ…はぁっ…」

「お嬢様…お上手です。そのまま 指でクリクリと突起を優しく捻ってみましょう」

要さんの指示通り、突起を摘まんだ指を左右にずらしてクリクリと捻る…

「ふぅんっ…」

頭を後ろに倒して、喘ぐ…


「感じるでしょう? 次は 指先で優しく撫でて見ましょうか?」

秘部をクチュクチュと掻き回されながら、いつの間にか羞恥心を無くした私は、言われるままに自分の手で、胸の突起を愛撫していた。




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