この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
籠の鳥
第1章 家族?
忍さんが部屋に入って来ると、4人に囲まれる…
「ねぇ… なにするつもり?」
震える声で 忍さんに尋ねた。
「そんなに 怖がらなくていいよ?
妹の君が、僕たちに相応しいか調べさせて貰うだけだから」
忍さんがそう言うと、私の座らされて居た椅子が機械音と共に高く上がる。
「きゃぁっ」
「何も 恐くない… おとなしくしなさい」
忍さんの冷たい声色に背筋が凍った…
椅子が忍さんの視線の高さぐらいになると背もたれが倒される。
「やだっ 恐いっ助けてっ」
泣きながら懇願すると、両側から 望さんと匠さんが髪を撫でる。
「動いたら 危ないよ」
チョキチョキという音がしたかと思うと、忍さんの手にしたハサミが私の服を切り刻んでいく…
「やだ…やめて… 忍さん…お願いだから…こんな事しないで」
震える声で精一杯頼んでみたが、あっという間に 私は、ブラジャーとパンティだけの姿にされてしまった。
「ねぇ… なにするつもり?」
震える声で 忍さんに尋ねた。
「そんなに 怖がらなくていいよ?
妹の君が、僕たちに相応しいか調べさせて貰うだけだから」
忍さんがそう言うと、私の座らされて居た椅子が機械音と共に高く上がる。
「きゃぁっ」
「何も 恐くない… おとなしくしなさい」
忍さんの冷たい声色に背筋が凍った…
椅子が忍さんの視線の高さぐらいになると背もたれが倒される。
「やだっ 恐いっ助けてっ」
泣きながら懇願すると、両側から 望さんと匠さんが髪を撫でる。
「動いたら 危ないよ」
チョキチョキという音がしたかと思うと、忍さんの手にしたハサミが私の服を切り刻んでいく…
「やだ…やめて… 忍さん…お願いだから…こんな事しないで」
震える声で精一杯頼んでみたが、あっという間に 私は、ブラジャーとパンティだけの姿にされてしまった。