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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー

「ほら…勃起したクリトリス、舐めてあげるわね」

「あっ…!やぁっ…はぁんっ…んんんんんっ…!」

「撮影の時に男たちの視線で犯されて感じちゃって股間を濡らしたら恥ずかしいでしょ?
だから、私とお坊っちゃまで今のうちにスッキリさせておいてあげますわ」

「えっ…!?」

まさに幸恵の言う通りだった。
今日だってワンピース姿の撮影をされているときに
撮影クルーの男たちの眼差しが一斉に自分に向けられ、羞恥とは違った一種の快感を覚えていた。
だから、誰にも言えないけれど圭子はムズムズした何ともやりきれない気持ちになっていたのだった。

そんなムラムラしている体なのに
クリトリスを舐められてはひとたまりもなかった。

「あっ…!うあああっ…だめっ…んあああっ…」

幸恵のヌルッとした舌が圭子の股間を襲う。
それだけで逝かされそうなのに
浅香がチュバチュバと乳首を責めてくる。

「気持ちよかったら声を出していいんだよ」

乳首からうなじを登ってきた浅香の唇は
やがて圭子の耳を甘噛みされ、
敏感になった両乳首を強く摘ままれる圭子。

股間には、そんな圭子の喘ぐ顔を嬉しそうに見上げながら幸恵がクリトリスを口に含んでいる。

「あっ…!ああっ…!も…もう無理ですぅっ!」

「そんなことを言いながらも、自分で腰振っちゃって、スケベな子ね…いいのよ我慢しなくても」

圭子は幸恵の顔にクリトリスを押し付け、
快感を貪るように自分から腰を動かしていた。
恥ずかしくて仕方がないはずなのに、
無意識のうちに勝手に動いてしまう腰を、
もうとめることはできなかった。
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