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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第16章 玉の輿
「ねえ、君のチ○ポから、なにやらイヤらしい汁が出てきてるけど…ん?」
「…あ、くぅ…あ、アアッ…んふっ…」
完全に浅香の心は乙女であった。
それゆえに、女のようなあえぎ声を惜しむことなく自然と彼の口からこぼれ出た。
男は浅香の顔を見上げながら、
モノを握り先端の穴を指先で突っつくように愛撫する。
『ああ、…気持ちいい…このまま逝かせてほしい』
浅香は瞳にうっすらと涙を浮かべ、
頬を高潮させる。
初めのうちは抑えていた喘ぎも、
今では平気で大きくなって、とどまる事を知らなかった。
浅香のモノが小さく痙攣し、
射精をしようとしていた。
そうはさせじと男は浅香のペニス根元を
きつく握り締めながら浅香に問う。
「釣り上げたばかりの魚みたいに君のコレ、ビクビクしてるけど、どうしたの?」
「ひぁっ!…わ、わかってるくせにぃ!
…ぃき、たい…」
「なに?全然聞こえないよ。
僕にわかるように言わないと」
「ひぅっ!!…出…させてぇ…かせ…て…」
男は空いている手で陰嚢をきつく揉み「そんなに勝手に逝かせてやらないよ」と
ペニスの根元をこれでもかと強く握り、
金玉を潰さんばかりに強く揉んでくる。
たまらずに浅香は、身体を仰け反らせて、
喘ぎを漏らしながら必死に男に懇願した。
男はにやりと笑うだけ。
ゴルフボールでも手のひらで転がすように金玉を揉んでいた。
「何をここから出したいのかな?」
男の無慈悲な問いが続く。
射精をさせてもらう事もできず、
浅香は気が狂いそうになり、髪の毛を掻きむしりながら叫びながら男に言った。
「僕の、チ○ポから…精液を出させてぇ!お願いします!!」
「仕方のない子だね
それじゃ、たっぷりと出しな!!」
男の指がスッとチ○ポの根本を離した。
その瞬間、おびたただしいほどの精液が
激流となって亀頭の割れ目から迸った。