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童顔の青年
第10章 後輩…
4月になって後輩達が入って来た…彰は相変わらず目線を受けるが慣れっこなのでフル無視…
隆と伸夫は可愛い子が居ないかと後輩を見て回って居た…大和も多少興味があるらしく目線が後輩達を追っている…
彰も一応見る事はしても目に入った子だけで変わらずだった…早々にテストがあるし何よりこれ以上セフレとか増やしてもうもう手に負えない…なので女の子に下手に近づかない…
大和は事情を多少は知っているので不思議には思わないが隆と伸夫は何か隠してねぇかと詰め寄るが大和が助けてくれ難を逃れる事に成功した…
そしてサークルにもようやく参加出来る…大和と2人そのサークルに初参加した…
学部と名前を自己紹介で順番に言ったあとサークルの先輩達から色々教えて貰う…
部長「新人歓迎会すっから二年は全員参加…金は要らない…俺らの奢りだ…まだ20歳になって無い奴は酒禁止な?守れよ!」
そう言ってテスト明けのゴールデンウィーク初日に決まってそこだけは全てを断って置いた…
テニスサークルの絵美達にも新しく入って来たメンバーを歓迎する飲み会がある…
その中に絵美に一目惚れした奴がいるらしい…彰はどんな奴だろうとそいつを確認しに行く…
…あれか…良さそうだけど…絵美さん全く相手にして無さそう…
ちょっと可哀想になるが知り合いでも無い自分が出て行く訳には行かない…そう思って居たら…
隆「俺の後輩さ…テニスサークル入ったらしいんだけど…先輩に一目惚れして助けてくれって泣きつかれてよ…誰かツテある?」
大和がチラッと彰を見る…
彰「一度誘われて行ったくらいかな?」
隆「あっそう言えば行ってたな?誰に?」
彰「確か…絵美さんと舞子さんだったかな?先輩に言われて来たけどそれっきりだよ…知り合い程度…」
横で大和が嘘つきと言う目をして聞いている…
隆「!!ビンゴ…その絵美って人…なぁ…なんとかならないか?高校の時スゲ〜可愛がってた後輩なんだよ…良い奴でさ…」
彰「いや…そう言われても…俺そいつ知らないし…そんな奴を紹介したいとかいえねぇって…だいたいその人に相手にされてんの?」
隆「…いや全く…だからキッカケが欲しいってさ…」
彰「…そいつ連れて来て?」
隆「良いけど…」
彰「カラオケかダーツでも行こう…そいつ連れて…それから話し聞くよ…」
隆と伸夫は可愛い子が居ないかと後輩を見て回って居た…大和も多少興味があるらしく目線が後輩達を追っている…
彰も一応見る事はしても目に入った子だけで変わらずだった…早々にテストがあるし何よりこれ以上セフレとか増やしてもうもう手に負えない…なので女の子に下手に近づかない…
大和は事情を多少は知っているので不思議には思わないが隆と伸夫は何か隠してねぇかと詰め寄るが大和が助けてくれ難を逃れる事に成功した…
そしてサークルにもようやく参加出来る…大和と2人そのサークルに初参加した…
学部と名前を自己紹介で順番に言ったあとサークルの先輩達から色々教えて貰う…
部長「新人歓迎会すっから二年は全員参加…金は要らない…俺らの奢りだ…まだ20歳になって無い奴は酒禁止な?守れよ!」
そう言ってテスト明けのゴールデンウィーク初日に決まってそこだけは全てを断って置いた…
テニスサークルの絵美達にも新しく入って来たメンバーを歓迎する飲み会がある…
その中に絵美に一目惚れした奴がいるらしい…彰はどんな奴だろうとそいつを確認しに行く…
…あれか…良さそうだけど…絵美さん全く相手にして無さそう…
ちょっと可哀想になるが知り合いでも無い自分が出て行く訳には行かない…そう思って居たら…
隆「俺の後輩さ…テニスサークル入ったらしいんだけど…先輩に一目惚れして助けてくれって泣きつかれてよ…誰かツテある?」
大和がチラッと彰を見る…
彰「一度誘われて行ったくらいかな?」
隆「あっそう言えば行ってたな?誰に?」
彰「確か…絵美さんと舞子さんだったかな?先輩に言われて来たけどそれっきりだよ…知り合い程度…」
横で大和が嘘つきと言う目をして聞いている…
隆「!!ビンゴ…その絵美って人…なぁ…なんとかならないか?高校の時スゲ〜可愛がってた後輩なんだよ…良い奴でさ…」
彰「いや…そう言われても…俺そいつ知らないし…そんな奴を紹介したいとかいえねぇって…だいたいその人に相手にされてんの?」
隆「…いや全く…だからキッカケが欲しいってさ…」
彰「…そいつ連れて来て?」
隆「良いけど…」
彰「カラオケかダーツでも行こう…そいつ連れて…それから話し聞くよ…」