この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
童顔の青年
第12章 根負け
ゴールデンウイーンの終わりの方に成美の部屋に来て居た彰はベットから足を下ろしてチンポに跨って腰を振る成美に…

彰「ほら…もっと動かして…そんなんじゃ俺イカないよ?今日イカせてくれるんでしょ?」

いつものように言葉も使って成美にそう仕向けて見たが思いの外出来るみたいだったが途中で彰に捕まってもう無理と息を切らして居た…

そんな事で許してやるはずは無く多少手伝って揺らして催促する…

その日は失神こそしなかったがぐったりになり横で後始末を終えた彰が座って居た…

彰「もう大丈夫?…成美さんどんどんエロくなるね…」

成美「…言わないで…彰君のが凄いから…」

彰「はははっ…もう帰るけど…」

そう言うとビクッとしたがすぐに…

成美「うん…気をつけて…」

起き上がるのを止めてそこで別れて部屋を出る…成美は泊まってくれるんじゃ無いかと期待して居たが…帰ってしまったので丸まって濡れて居る足元を避けてしばらくそのままで目を閉じて居た…

…泊まってとは言わなかったな…

まだそれが出来るなら大丈夫とホッとして部屋には帰らず前に駅前のマックに入って晩飯代わりにセットを頼んで食べて居ると…

隆「あれ?彰?」

トレーを持って席を探している隆が向かいに座って…

隆「珍しいな?こんな時間に…どっかの帰り?」

彰「そう…用事あって終わったから…家で作んの面倒くさくなってさ…お前は?」

隆「さっきまで伸夫と居たけど先に帰ったよ…」

彰「なんだ?またナンパ?」

隆「…まぁな…伸夫は今頃ホテルだろう…」

彰「クス…珍しい…帰ったってそう言う事か…お前は?」

隆がお手上げと両手を上げポテトを食べながら…

隆「夏休みのバーベキュー川でしない?今日伸夫とも話しててさ…」

彰「まだ2ヶ月あるぞ?今からかよ?」

隆「お前らこれくらい早く言わねえと来ねえだろ?」

複数系なのは最近彼女に忙しい大和もどうやら入っているらしい…

彰「良いけど…女居たら大和こねぇぞ?」

隆「今回は野郎だけさ…良いところあるんだ…川遊びも出来るけど女の子にはちょっと厳しそうなんだ…だから2人共来いよ?」

彰「計画決まったら教えてくれ…ちゃんと空けるから…それでメンバーは?」
/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ