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童顔の青年
第12章 根負け
隆「とりあえず4人…あと少しづつ誘って10人は欲しい…割り勘で安く済むし…誰か居たら声かけてくれよ…幹事は俺やるからさ…」

彰「なんだ?スゲ〜やる気じゃん…なんかある訳?」

隆「ング…いや…たまには皆で騒ぎたいだけ…」

…何を考えてんだか…

そう思ったが問い詰めず他の話しに変えてしばらくそこで話し別れて部屋に戻った…

明日の大学の用意して寝た…

鬱陶い梅雨もっそろそろ明けて夏休みが近くなったがその前に勉強する羽目になった…

先輩「彰…資格とか興味ないのか?ウチ色々取れるぜ?」

そんな話しを聞いて沢山ある資格の一覧を見せて貰った…少し興味があるなと見て行くと合宿での車の免許の蘭があった…去年取りに行きたいと思って居たがSEXばかりして行けずにいた…持って無いのはもう四人の中じゃ彰だけ…と言う事でそれを一つ申し込み別でもう一つ2日ほどで取れる船の運転免許も取る事にした1番簡単な奴…釣りのボートなど運転出来る奴を…

しかしそれを申し込んで簡単だろうと気楽に考えて居たら専門分野の知識が多少必要で両方ともの学科は楽をしたいと勉強して居た…

大和「やっと取るのかよ…」

彰「丁度いいのがあったし…」

隆「おい…それいつ?」

彰「夏休みに決まってんだろ?」

隆「…バーベキュー…忘れんなよ?」

彰「大丈夫だって…行くのお盆終わった後の期間で申し込みしたから…」

そう言うとなら良しとばかりに伸夫に何か言っている…

大和「あっ俺そろそろ行くな…」

そう言って荷物を持って出て行く…彰も行こうと立って2人に帰ると言ってそこを後にした…

夏休み前に絵美から珍しく大学で呼び止められて…近くの喫茶店の奥の方に連れて来られた…

彰「どうしたの?こんなとこまでさ?」

絵美「はぁっ…あのね…少し前に言ってた子居たの覚えてる?」

確か隆の後輩の…

彰「あっああ〜絵美さんに一目惚れしてる奴?」

絵美「…そう…それでちょっとしつこいからお試しで夏休みの七月だけって約束で付き合う事にしたの…就活とかで忙しいからそんなに会えないって言っても引き下がってくれなくて…根負けしてそこだけ…」

彰「すげえ…相当だよ…ソイツ…一度くらい抱かせてやれば?」

絵美「…それも手と思って…だからその後…」
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