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童顔の青年
第13章 番外編 忍と絵美…隆…
忍はようやくお試しとは言え絵美とのデートを数回繰り返し感触は悪くなく上手くいって居ると感じた…
絵美「あっ私今セフレが一人居るの…その人専用の身体になってるから…このままじゃ付き合うのは無理だよ?」
忍「!!…それって…絵美さんが好きなんじゃ…」
絵美「……かもね?その人忘れさせてくれる自信ある?」
忍「…!!…許してくれるなら…」
絵美「はぁっ…普通…セフレ居るとか知ったら嫌じゃない?」
忍「??えっ?なんで?今絵美さん…誰とも付き合ってないし…女の人だってそう言うのあるし…それに…絵美さん…その人以外誰ともしてない…合コンも行かないし…モテるのにフル無視…俺もそうだけど…それに忘れさせてくれるって言った…希望ない人なんでしょ?なら絶対その人から絵美さん取らせて貰う…」
絵美「…凄い自信…あと数回しか時間ないから最後に許してあげる…けどそこで駄目だったらもう諦めて…それが条件…どう?」
忍「!!…それでお願いします…代わりに嘘は無しで…あと…逃げないで下さいね?」
半分売り言葉に買い言葉のように言って絵美はムッとして…
絵美「なんで私が逃げるのよ…言った以上約束は守るし守って…」
忍「はい!ああ…マジか…やった!!」
子供のように大喜びする忍を見てクスっと笑い次どこ行くのかとリードを丸投げして数回文句の付けようが無いそれに居心地の良さを感じて居た…年下のくせにと思いながら…彰もそうだと気がついていない…
そして見た目で判断するのがどれほど怖いかを知る事になる…
いい意味でそうだったから絵美は運が良い…因みにこれの前に彰には報告していて全く止める素振りがなくむしろ行っておいでと言わんばかりに送り出されたがそうなる前に信じられないほどめちゃくちゃにされた…
あれを超えて来る相手は居ないとさえ思えるからこそ切り札とばかりに提案したのに逆に逃げないでなどと言われてしまった…
絵美は一度は諦めるしかなかった…そして7月の終わりのデートは少し緊張する忍と夕食を食べホテルではなく部屋に来て欲しいと言われて少し躊躇したが約束は約束だと覚悟して頷く…
思ったより良い部屋で流石中小企業の経営者の息子だと思う良い部屋で本棚にはえっと思うほど見た目に似合わない本が沢山あった…
絵美「あっ私今セフレが一人居るの…その人専用の身体になってるから…このままじゃ付き合うのは無理だよ?」
忍「!!…それって…絵美さんが好きなんじゃ…」
絵美「……かもね?その人忘れさせてくれる自信ある?」
忍「…!!…許してくれるなら…」
絵美「はぁっ…普通…セフレ居るとか知ったら嫌じゃない?」
忍「??えっ?なんで?今絵美さん…誰とも付き合ってないし…女の人だってそう言うのあるし…それに…絵美さん…その人以外誰ともしてない…合コンも行かないし…モテるのにフル無視…俺もそうだけど…それに忘れさせてくれるって言った…希望ない人なんでしょ?なら絶対その人から絵美さん取らせて貰う…」
絵美「…凄い自信…あと数回しか時間ないから最後に許してあげる…けどそこで駄目だったらもう諦めて…それが条件…どう?」
忍「!!…それでお願いします…代わりに嘘は無しで…あと…逃げないで下さいね?」
半分売り言葉に買い言葉のように言って絵美はムッとして…
絵美「なんで私が逃げるのよ…言った以上約束は守るし守って…」
忍「はい!ああ…マジか…やった!!」
子供のように大喜びする忍を見てクスっと笑い次どこ行くのかとリードを丸投げして数回文句の付けようが無いそれに居心地の良さを感じて居た…年下のくせにと思いながら…彰もそうだと気がついていない…
そして見た目で判断するのがどれほど怖いかを知る事になる…
いい意味でそうだったから絵美は運が良い…因みにこれの前に彰には報告していて全く止める素振りがなくむしろ行っておいでと言わんばかりに送り出されたがそうなる前に信じられないほどめちゃくちゃにされた…
あれを超えて来る相手は居ないとさえ思えるからこそ切り札とばかりに提案したのに逆に逃げないでなどと言われてしまった…
絵美は一度は諦めるしかなかった…そして7月の終わりのデートは少し緊張する忍と夕食を食べホテルではなく部屋に来て欲しいと言われて少し躊躇したが約束は約束だと覚悟して頷く…
思ったより良い部屋で流石中小企業の経営者の息子だと思う良い部屋で本棚にはえっと思うほど見た目に似合わない本が沢山あった…