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第7章 大人のおもちゃ

絵美と舞子が彰だけにセフレを絞ったのはやはり抱かれて気持ちいい方を選択した…就活や卒論などストレスの多い事が増える…発散にテニスと言う考えもあるがSEXに勝る解消は無い…

そしてセフレを彰に絞ったのはもう1人の相手では解消には物足りないと感じ2人相手だと片方に不満を感じてしまう…なのでより気持ちいい方を選び彰を選択した…

向こうは少し不満そうだったが内容から納得せざるを得ない…まさか乗り換えられているとは思いもしていない…

美保は変わらず大丈夫らしく少し変な性癖にはなったがするSEXは至って普通…そして成美は仕事のストレスなどもあり頻度が短くなって来て居た…

春休み初日から誘われて抱いた…

そして成美の部屋に頻繁に通うのは色々問題なので彰にスペアキーを預けて来て裏口か地下から入って欲しいと彰の心配を解消して来るくらいにハマってしまっている…

セフレが4人も出来るとは全く思って居なかったので彰が少し困る事もある…休みの日に揃って連絡して来る事があり金曜から日曜まで連続して抱くのはちょっと厳しいとそれぞれ週末は隔週しか相手しないと話した…

美保と舞子のセットと絵美と成美のセット…平日は水曜木曜のみにした…

気持ち良さや諸々を考え決めたが彰次第で変更することもある…

そう決めたあと休みになったので一日置きで誰かを相手すると決めた…

これもお互いの予定で変更するし基本は彰が決めてしまう…

そんな贅沢なSEXライフとは別に友達との付き合いも疎かにはしない…

そこで…

伸夫「成美先生さ…最近また綺麗になったよな？男でも出来たのか？」

大和「いや…他の先生も狙っているし居たらそんな事しないだろう？まぁ高嶺の花だし俺達には無理だ…それより行ける子の方がいいよ…」

こう言う話しを周りでも聞く…彰は多少の優越感を味わって口は出さない…聞かれても…

彰「相手は大学の助教授…生徒を相手するかよ…」

この言葉で解決する…

…見た目からは信じられないほどスケベだよ…

そう頭で応えながら大学生をエンジョイして居た…

彰はこれ以上セフレを増やすのは無理と思い聞く限り数人が未だ彰を狙っているらしいがその半分くらいは相手にしたくない女の名前でスルーしている…