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12歳年下の彼と同棲開始する話
第5章 お風呂えっち
私は…カレンダー通りの
休みのGWだから…
その中のどこかで…甥っ子の大和を
うちで…預かっても良いかなって…。
『あ、でも…あの2人が…
GWも…一緒に遊びたいって
そんな話をしてましたけどね?
そうそう…舞洲のネモフィラの所に
ログハウスがあるんですよね、
大きなログハウスもありますし…
大和君も連れて、5人で泊りに行きますか?』
「大阪の舞洲に…ログハウスなんてあるの?」
ログハウスって…山の中の
イメージがあって、
大阪でログハウスって
あんまりピンと来ないんだけど。
『ログハウスに空きがあって、
GWの予約取れたら行きますか?
あ、そうそう…停泊してる
クルーザーに泊れるのもありますよ?』
「それも大阪??」
クルーザーにお泊りなんて
確かに中々出来ないなと
そんな事を思って居たんだけど。
彼がスマートフォンで調べてくれて
ログハウスは予約が一杯だったけど
クルーザーの方は…予約できるらしく。
小林君と葵ちゃんに確認を取ったら
二人で私達と遊びに行くつもりで
GWに休みを連休で取ってくれてるらしく。
そう言えば…葵ちゃんが…
ここに泊まりに来たいって言ってたなって
そんな話を思い出したんだけど。
うちで…GWにでも集まって
持ち寄りで宅飲み
パーティーしませんかって
彼が2人に話してたから
その為の休みを取ってたと
葵ちゃんは言ってたんだけど。
クルーザー泊まりたくないですか?って
彼が尋ねたら凄いいい返事をくれたので。
葵ちゃんの方は大丈夫そうだ。
その後…小林君からも返事が来たので。
うちの甥っ子も一緒だけどいい?って
二人にグループラインで聞いたら
賑やかで楽しいからと快く
2人には快諾して貰えたので。
あっさりと…GWの…行き先が
決定してしまった。
うちの両親は…泊りで
大和を預かりたいと言ったら
凄い喜んでくれたので…
親孝行…にも…なったのかも…?
方々への連絡と予約が済んだ頃には
お風呂のお湯張りも終わって。
『コレ…ちゃんと…
持って入りますね』
と…彼がコンドームと
ローションをこっちに見せて来て。
彼と一緒にバスルームへと向かった。