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官能能力者 あおい
第25章 えっちな合宿:事件の夜
どんどんどん・・・
どんどんどん・・・
んん・・・?何?うるさいな・・・
あれ?もう起きなきゃいけないんだっけ?
うーん・・・。
私は薄く目を開ける。
頭がぼんやりしている。
天井が見える・・・。ここどこだっけ?
私、何してるんだっけ?
どんどんどん・・・
どんどんどん・・・
「あおいちゃん!いないの?」
委員長・・・・?
・・・委員長!!
はっと私は我に返る。意識が急速にまとまってくる。
そうだ、あれ?私、委員長の部屋にスマホ返しにいって、それで・・・
記憶がはっきりしてくる。
同時に自分がやらかしたとんでもない淫らな行為についても思い出す。
ガバッと起き上がった。下半身を丸出しにした状態でベッドに横たわっていた事に気づき更に赤面。
お、お嫁に・・・。
今はそれどころじゃない。ええと、帰ってきて、あんなことして、意識が遠くなって・・・。
テーブルの上にある置き時計を見る。
18時をすでに5分ほど過ぎている。
ああ!夕食の時間・・・!
慌てて、下着をたくし上げ、パンツを履く。
「います!います!」
大声で委員長に答える、
最低限の準備をして、扉を開けると、そこに委員長が心配そうに立っていた。
「よかった・・・。もう、皆待っているよ。大丈夫?」
「あ、うん・・・大丈夫・・・かな?」
委員長の顔を直視できない。
さらに、両手を後ろに組んだまま・・・。だって、手、洗ってないんだもん。
「ご、ごめんなさい。ちょっとお手洗いいってからすぐいくから!」
あはははは・・・と我ながら不自然な笑顔を浮かべ、委員長の方にお尻を向けないように体を回転させながら、トイレに向かう。
もしかしたら匂いでバレちゃうかも、と思うと気が気じゃない。
トイレに飛び込むとまだ少しヌメリ気のある手をよく洗う。
うう・・・本当は下着も替えたかったよ・・・。
そう、手は洗えても、今私が履いている下着は、べっとり私愛液がこびりついたままだった。多少は乾燥しているようだが、まだひやりと冷たい感触が残っているところを見ると、だいぶ濡れている。
でもでも、委員長が部屋の前で待っているし、また部屋に入れないし・・・。
しょうがない・・・ううう・・・。
どんどんどん・・・
んん・・・?何?うるさいな・・・
あれ?もう起きなきゃいけないんだっけ?
うーん・・・。
私は薄く目を開ける。
頭がぼんやりしている。
天井が見える・・・。ここどこだっけ?
私、何してるんだっけ?
どんどんどん・・・
どんどんどん・・・
「あおいちゃん!いないの?」
委員長・・・・?
・・・委員長!!
はっと私は我に返る。意識が急速にまとまってくる。
そうだ、あれ?私、委員長の部屋にスマホ返しにいって、それで・・・
記憶がはっきりしてくる。
同時に自分がやらかしたとんでもない淫らな行為についても思い出す。
ガバッと起き上がった。下半身を丸出しにした状態でベッドに横たわっていた事に気づき更に赤面。
お、お嫁に・・・。
今はそれどころじゃない。ええと、帰ってきて、あんなことして、意識が遠くなって・・・。
テーブルの上にある置き時計を見る。
18時をすでに5分ほど過ぎている。
ああ!夕食の時間・・・!
慌てて、下着をたくし上げ、パンツを履く。
「います!います!」
大声で委員長に答える、
最低限の準備をして、扉を開けると、そこに委員長が心配そうに立っていた。
「よかった・・・。もう、皆待っているよ。大丈夫?」
「あ、うん・・・大丈夫・・・かな?」
委員長の顔を直視できない。
さらに、両手を後ろに組んだまま・・・。だって、手、洗ってないんだもん。
「ご、ごめんなさい。ちょっとお手洗いいってからすぐいくから!」
あはははは・・・と我ながら不自然な笑顔を浮かべ、委員長の方にお尻を向けないように体を回転させながら、トイレに向かう。
もしかしたら匂いでバレちゃうかも、と思うと気が気じゃない。
トイレに飛び込むとまだ少しヌメリ気のある手をよく洗う。
うう・・・本当は下着も替えたかったよ・・・。
そう、手は洗えても、今私が履いている下着は、べっとり私愛液がこびりついたままだった。多少は乾燥しているようだが、まだひやりと冷たい感触が残っているところを見ると、だいぶ濡れている。
でもでも、委員長が部屋の前で待っているし、また部屋に入れないし・・・。
しょうがない・・・ううう・・・。