パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 えっちな合宿：殺したいほど愛している！？

「吾郎くんの、食べちゃうね・・・」
左手で顔にかかった髪の毛をそっと耳にかけると、折木さんは、ゆっくりと口を佐々木さんのペニスに近づけていく。
先端をぺろりと小さく舌で舐めあげる。
「うっ」
佐々木さんがこらえきれない様子で小さく声を上げる。
ふふ・・・と笑いながら、またひと舐め。
「これ・・・可愛いから好き・・・。」
小さく口を開けると、亀頭部分を口に含む。

ちゅばっ

わざとだろうか、大きめの音を立てて、先っぽを吸い上げる。そのまま、折木さんは顔を佐々木さんに向ける。
トロトロにとろけた、オンナの顔。
本当に、ペニスが好きで好きで、舐めるのが幸せでたまらない、という顔のように見える。

「吾郎くんの・・・大きい・・・」

言うと、今度は深く口の中に含む。
あんなに太くて長いペニスを、あそこまで咥えこんだら・・・
きっと、喉奥まで先っぽが届いているに違いない。

想像して私はちょっと息苦しくなる。

ぐぽ・・・じゅぽっ

折木さんが口をすぼめ、頭を上下するたびにいやらしい音がする。

「う・・・ああ・・・いい・・す・・すご」

佐々木さんは、さっきから、腰が抜けたようになっている。
そして、たまらず苦痛の表現にも似たうめき声をあげ続ける。

す・・・すごい・・。

じゅぽっ

ひときわ大きな音を立てると、折木さんは口からペニスを抜く。
粘り気のある液体、おそらく、折木さんの唾液と佐々木さんの男の子の潤滑油が混ざったそれが、つーっと糸を引き、折木さんの唇からも滴り落ちる。

「おいしい・・・エッチなお汁が出て・・すごい、濃厚・・・」

言いながら、折木さんがギュッと竿を握ると、「う・・・」と呻く。快感と苦痛を同時に味わっているような声。

「吾郎くんは下のお口と、上のお口と、どっちが好き？今日は、どっちに精子をくれるの？」

言うと、またがぼっと一気に奥までくわえ込む。
「うわ！・・・あああ・・・」
さっきより早いストロークで顔を動かす。
まるで、折木さんが口で佐々木さんを犯しているようだ。