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官能能力者 あおい
第27章 えっちな合宿:殺したいほど愛している!?
30分ほど経ったとき、ドアをノックする音が聞こえた。
「ふふ・・・来たわ」
折木さんは楽しそうに笑うと、
「二人はクローゼットに隠れてて。ちょっと面白いものを見せるから」
と言って、私達をクローゼットに押し込め、扉を閉める。
狭くて暗いクローゼットに委員長と密着して入っていると、なんだか変な気持ちになってくる。
委員長は大丈夫かしら?
幸い、というか、なんというか、クローゼットの中は暗いので、視線が通らない。したがって、私の超能力が発動してしまうこともないので、具体的になにかされない限り大丈夫だと思う。
ガチャ
扉が開く音。誰かが入ってくる。
クローゼットの隙間から覗くと、それが佐々木さんだと知れた。
なんだか、ちょっと、嫌な予感がする・・・。
二人はベッドに並んで腰を掛けている。
ベッドはクローゼットの正面にあるので、二人の姿はよく見えた。
何を話しているのかまでは小声なのでよく聞こえない。
「・・・だよ・・呼び出して」
佐々木さんの声かな?
「・・から・・・しが・・と思って」
こっちは折木さん?
ぐっと、佐々木さんが折木さんの顔を引き寄せ、キスをする。
え?ええ!?
なに、なに?何しているの!?
2日連続で、クローゼットの中で怪しげな光景を目にする羽目になってしまった。
折木さんは佐々木さんの顔を押しのける。
「・・・は私が・・・」
だんだん声が大きくなってきたように思う。
今のは、「今日は私が」と言ったようだ。
そして、すっと顔を寄せてついばむような口づけをする。
ベッドの上に立つと、手を差し伸べ、佐々木さんをベッドに誘う。
「・・・に、座って」
ベッドに座らせると、そのままおもむろに、佐々木さんのズボンを脱がし始めた。
すでに、キスによって多少興奮していたのか、佐々木さんのアレは大きくなっているようだ。下着が隆起している様子がここからでも見て取れた。
何をする気!?
まさか・・・。
知らぬ間に、私は隣りにいる委員長の手をぐっと握りしめた。
委員長も若干手が震えている気がする。
折木さんは佐々木さんの下着も剥ぎ取る。
すると、ぷるんと勢いよく、佐々木さんのペニスが立ち上がる。
彼女は、それを愛おしそうに両手で包む。
「ふふ・・・来たわ」
折木さんは楽しそうに笑うと、
「二人はクローゼットに隠れてて。ちょっと面白いものを見せるから」
と言って、私達をクローゼットに押し込め、扉を閉める。
狭くて暗いクローゼットに委員長と密着して入っていると、なんだか変な気持ちになってくる。
委員長は大丈夫かしら?
幸い、というか、なんというか、クローゼットの中は暗いので、視線が通らない。したがって、私の超能力が発動してしまうこともないので、具体的になにかされない限り大丈夫だと思う。
ガチャ
扉が開く音。誰かが入ってくる。
クローゼットの隙間から覗くと、それが佐々木さんだと知れた。
なんだか、ちょっと、嫌な予感がする・・・。
二人はベッドに並んで腰を掛けている。
ベッドはクローゼットの正面にあるので、二人の姿はよく見えた。
何を話しているのかまでは小声なのでよく聞こえない。
「・・・だよ・・呼び出して」
佐々木さんの声かな?
「・・から・・・しが・・と思って」
こっちは折木さん?
ぐっと、佐々木さんが折木さんの顔を引き寄せ、キスをする。
え?ええ!?
なに、なに?何しているの!?
2日連続で、クローゼットの中で怪しげな光景を目にする羽目になってしまった。
折木さんは佐々木さんの顔を押しのける。
「・・・は私が・・・」
だんだん声が大きくなってきたように思う。
今のは、「今日は私が」と言ったようだ。
そして、すっと顔を寄せてついばむような口づけをする。
ベッドの上に立つと、手を差し伸べ、佐々木さんをベッドに誘う。
「・・・に、座って」
ベッドに座らせると、そのままおもむろに、佐々木さんのズボンを脱がし始めた。
すでに、キスによって多少興奮していたのか、佐々木さんのアレは大きくなっているようだ。下着が隆起している様子がここからでも見て取れた。
何をする気!?
まさか・・・。
知らぬ間に、私は隣りにいる委員長の手をぐっと握りしめた。
委員長も若干手が震えている気がする。
折木さんは佐々木さんの下着も剥ぎ取る。
すると、ぷるんと勢いよく、佐々木さんのペニスが立ち上がる。
彼女は、それを愛おしそうに両手で包む。