この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
部屋
第4章 身をゆだねて
「な、なにする気ですか?ってうわっ!」
私は、一足先にベッドに入っていた雪さんに促されるままベッドに入る。
そのまま私の背中に手を回し、私の体を引き寄せて
「大丈夫だから。私にゆだねて?嫌なこと全部忘れるよ」
「…」
え?なんでキスして
「ん!……」
雪さんの舌が私の舌と絡み合う。
甘い…
やばい、頭がぼーっとしてきた。そういえばこの人、酒飲んでなかったっけ。
でも、気が付いたころには手遅れで私の頭は溶け、何も考えられない状態。
「んはぁ!」
「早苗ちゃん。すごいえっちな顔」
「や、やめてください……」
「そんなこといって、」
次は私の服に手を回して、
「ほら!」
ワンピースだったので、ブラごと全部脱がされる。
手慣れてる…
「え……」
「ほら、めっちゃ乳首勃ってるよ?」
「いや…」
「ほらほらぁ」
といって、人差し指で弾いてくる。
「ん///」
弾かれるたび、体に電流が走るみたいだ。
そして、何かが昇ってくるこの感覚……
「可愛ひぃ~」
「んあ!///」
今度は乳首を吸われる。
「いッ!///」
「あれ?吹いた?」
見ると、ベッドの下の方がびしょびしょになっている。
「あれ?もしかして初めて?自分でシたことないの?」
「はい……これ、もしかして、全部私が?」
「いや?そんなことないよ。ほら、見てよ。」
といって、自分のしたを指さす。
「ほら、私もびしょびしょだよ?だから、こうやって」
雪さんが体を重ねてくる。
そして、上下に動かす。
私のと雪さんのがこすれて気持ちいい。
「あぁ///あぁ///気持ちいい!」
雪さんの声が耳元で響いて心地がよい。
「わ、私もです///」
私も雪さんの背中に手を回す。
「はぁ///私もイっちゃう!一緒にイこう早苗ちゃんっ!」
「は///はい!」
雪子さんの動きが一層激しくなる。
「いくよ///!せ~の///!」
「んんん///!」
「んぁ///!」
私は我慢していたものを全部出したような、
清々しい気持ちになった。
その後、しっかり酒が回り切ったのか私は眠ってしまった。


/5ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ