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毎晩メイドで遊ぶ吸血鬼の主と幼い従者の一夜
第2章 中編
「……何をしているのですか?」
こちらも、従者という立場がある。簡単に乗ってはいけない。

「今夜はお前にしようと思ってな。」
ご主人は涼しく優しい声で言う。そして、いつ見ても美しい方だ。

「今夜は?もしかして、従者とされているのですか?でしたら、     
 おやめになった方がよろしいかと。」
私は、会話しながらも抜け出すために身をよじる。が、所詮は小娘。大の男から抜け出せるはずがない。

「なぜだ?」

「……お父様に怒られますよ。」

「怒らないよ。こんなことでは。」
こんなこと。やはり、この家は遺伝子レベルでバグっている。

「……じゃあ、私ではなく、ほかの従者をお使いください。
 私では技術不足です。」


「うちをなめてもらっちゃ困る。雇う者の経歴ぐらい把握してい
 る。」
クソ、私が以前、風俗で働いていたことまでバレているのか。

「でも、私ではご主人のソレは入りませんよ。」

私が言うと、御主人は悲しそうな顔をした。が、すぐさま笑顔に変わり。
「大丈夫だ。」
といって、私の服をずらし、マンコに手を伸ばす。負けじと反応するも遅かったようだ。

「あ…」
私は、耐えきれず声を出してしまった。こんなことでは、周りの従者に気づかれかねない。

「よく濡らせば大丈夫だ。」
といって、ゆっくり指を動かす。

「やめて、ください///」
といっても、やめるはずはない。
「あ///あ///」

「もうイきそうではないかだが、」
ご主人は私の耳に口を近づけ、
「本番は、これからだ。」
といって、私の耳を舐めた。
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