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《りな》
第2章 犬
かずやが戻ってきたが、
りなが想像していたよりも
かずやが持ってきた物は
ごく普通の物だった。
バイブや、電マ…
そんなものを想像してたりなにとって
かずやが手に持っていた綿棒は
凄く物足りなかった。
『何すると思う?』
『……おまんこの中かきまぜるとかですか?』
おまんこの中には既に綿棒よりもぶっといバイブが刺されているが
かずやの行動にりなはキョトンと
目を丸くした。
『これはね…』
かずやが綿棒でりなのおまんこをなぞる
『あ…んっ』
感じはするものの、刺激は物足りなかった。
綿棒は何かを探しているように
クリ近くをうろうろする。
『ああぁっ!?』
下半身にびくっと電流が走った。
『やっと見つかった♪』
『りなちゃんの…おしっこの穴だよ♪』
じんじんと、バイブやアナルプラグとは違う…
新しい〝異物〟の感覚
『おしっ…こ?の…あ…にゃ?』
『そうだよ♪』
『初めてでしょ?』
『おしっこの穴にね、今綿棒が刺さってるよ』
見せてあげると言うかずやは、携帯を取りだし
ピロリン♪
と、りなの下半身を撮った。
『ほら… 見てごらん』
かずやはりなの隣に寝転がり
携帯画面をりなに見せた。
クリチンポで膨れ上がった、見たこともないクリトリス
おまんこから少し頭を出したバイブ
接続部分は見えないものの、見事におしりの割れ目から出ている、犬のしっぽ
そして尿道に弱々しく刺さっている
ピンク色の綿棒