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《りな》
第5章 甘酔
かずきの熱い液が
りなの口へ出された


口の中で、
ビクンビクンとしているぺニスを


りなはペロペロしながら
ちゅーっと 先っぽを吸った




そして、りなは思った











ど…

どうしよう(笑)





りなは口の中に入った精液を
どうしようか迷った




…飲む?


いや、絶対苦いっ!



…出す!?


でもでも、男の人って飲んだ方が喜ぶよね!?



『りなちゃん?』
『まだ口の中に入ってるの?』
『ペッ、していいよ?』



ほら、と、目の前にかずきが手を出す







りなはかずきの顔を見て


ゴクンと精液を飲んだ




『えっ!?』
『りなちゃん飲んだ!?』

…にがぃ



『りなちゃんっ!』
『そんな我慢して飲まなくてもいいよっ?』
『苦いのわかってるから、ほらっ?』


りなはかずやの手に精液をだし


『うぅ』

と、苦い顔をした
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