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《りな》
第5章 甘酔


『ほらっ、早く口ゆすぎな!?』




かずやはペットボトルのキャップを
外し、りなに渡す



りなは口に水を含むと


ペッと、吐き出した。




『もー、何で飲んじゃうかなぁ』
『苦いから飲みたくないって言ってたじゃん』



りなに渡されたペットボトルのキャップを閉めながらかずきはいう



『だって…』
『私ばっかり気持ちよくなっちゃって』
『かずきさんも気持ちよくなって欲しかったんだもん』



かずやは呆れたように…
でも嬉しそうに微笑み

『はいはい(笑)』
『ほら、バイブが抜くからおしり上げて?』



『ん』


りなは言われるがままおしりを上げ


『んっはっ…はぁ…』


おまんこからバイブを抜いた
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