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第7章 運命

えっ？
なんでっ？
いきなり急にっ？
やっぱ俺変態すぎたっ？
あっ、これテレフォンセックスってやつ？
あーーーーーーー(。´Д⊂)



《ごめんね、親が入ってきちゃった(涙)》



あ、なーる(笑)


《よかった、嫌われたかと思った(笑)》


《嫌わないよっ！》
《あの、何か凄いドキドキして気持ちよかった》
《電話してくれてありがとう♪》


気持ちよかったんだーっ！
良かったーー♪

《というか、ごめん》

ん？
何が ごめん 何だ？


《私、本当は20歳じゃないんだ…》


《何か嘘つきたくなくって…》

《ごめんね？》



えっ、もっと若いのか！？
逆に25くらいなら嬉しいが…
まぁ、女性に年齢聞くのはタブーだったかw

《全然構わないよ♪》
《俺はりなちゃんと話せただけで満足だよ♪》

本音だった



《ありがとう♪》
《ご主人様は優しいですね♪》


ああーーー
もーー本当可愛いなぁ…