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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第5章 導かれるままに…
互いの肉体が密着し、唇を息が苦しくなるまで重ね合わせ、まるで木材を繋ぎ合わせるように、互いの秘部をそっと押し付け合い、相手のことを想う尊い愛液という「接着液」で結束を固めているようだった。
ジュンは素直にこの瞬間が終わって欲しくないと思い、ゆっくりと、時間をかけて、優季に刺激を加えていた。
「ずっと…このまま続けばいいのに…」
ジュンがふっと漏らした本音だった。
優季は彼の首にキスをしていく。
「大丈夫だよ…すごく嬉しい…幸せだよ…こんな風にお互い動けなくなるって…幸せだよね…」
二人は微笑み合い、互いの額をそっとぶつけ合い、口という災いにもしっかりと蓋をして、二人の融合を楽しんでいた。
優季が大山美智子という女性と出会う、4年前の出来事だった。
ジュンは素直にこの瞬間が終わって欲しくないと思い、ゆっくりと、時間をかけて、優季に刺激を加えていた。
「ずっと…このまま続けばいいのに…」
ジュンがふっと漏らした本音だった。
優季は彼の首にキスをしていく。
「大丈夫だよ…すごく嬉しい…幸せだよ…こんな風にお互い動けなくなるって…幸せだよね…」
二人は微笑み合い、互いの額をそっとぶつけ合い、口という災いにもしっかりと蓋をして、二人の融合を楽しんでいた。
優季が大山美智子という女性と出会う、4年前の出来事だった。