この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
視線
第1章 始まりの告白

一気に書いて投稿した。
気持ちは、投稿した瞬間、晴れたけどまた急に憂鬱な気持ちになる。
あんなこと書いても、心無いコメントをする人はいる。
だから相手にしないのが1番。
そんなことはわかってる。
でもどうしても一言書きたくなった。
ああいうコメントは、SNSでよく見る。
特にエッチな画像をあげてる女の子だと、おじさんがコメント欄に群がってる。
群がってるおじさんたちのコメントはどこかワンパターンで似通ってる。
それにどこか、女性のことをバカにしてる。
自分が優位に立ちたい。
そんな感情が先にある感じ。
ここまで考えて、ふと時計を見た。
もう夕方になってた。
こんなことばっかり考えて、時間が経っちゃうなんてもったいない。
気持ちを切り替えようとした。
やめればいいのに、私はまた投稿にコメントがついてないか見に行ってしまった。
一件、コメントがついてた。
「でも、実は見られて興奮してるんだろ?」
気持ちは、投稿した瞬間、晴れたけどまた急に憂鬱な気持ちになる。
あんなこと書いても、心無いコメントをする人はいる。
だから相手にしないのが1番。
そんなことはわかってる。
でもどうしても一言書きたくなった。
ああいうコメントは、SNSでよく見る。
特にエッチな画像をあげてる女の子だと、おじさんがコメント欄に群がってる。
群がってるおじさんたちのコメントはどこかワンパターンで似通ってる。
それにどこか、女性のことをバカにしてる。
自分が優位に立ちたい。
そんな感情が先にある感じ。
ここまで考えて、ふと時計を見た。
もう夕方になってた。
こんなことばっかり考えて、時間が経っちゃうなんてもったいない。
気持ちを切り替えようとした。
やめればいいのに、私はまた投稿にコメントがついてないか見に行ってしまった。
一件、コメントがついてた。
「でも、実は見られて興奮してるんだろ?」

