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第4章 絶望
ピピピッ ピピピッ
また、いつも通りあさが来た。
ただ、いつもと違うところは、気が重いところだ。
階段をトテトテと、ゆっくり降りた。
楓 「おは・・・・よう・・・・」
母 「・・・・・・・・・・・・・」
また、今日もだ。
パンにレタス、スクランブルエッグのベーコン巻き
反省本当にしてるの?
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!
パジャマから、制服へ着替えて学校へ行く。
その後、学校に着いたら、何故かザワザワしていた。
まるでカ◯ジのように…
なぜか気になったので、友達に聞こうと近づくと、
(うわあ)という顔をしてどこかへ行った。
また新しく学校へ登校する人が、来た。
そうすると、クラスの男子がスマホを持って見せに行く。
何を見せるのだろうと、
気になって後ろからこっそり見るために近づく。
そこには…昨日家に来た人と、私がヤッている動画だった。
私は、恥ずかしさのあまり「やめてえ」と言いながら
言いながらスマホを取り、消した。
しばらく、何が起きたか分からなかった。
授業もぼーっとして、
休憩時間もボーッとして、
気づけば、下校時間だった。
そこに、ニタニタと笑みを浮かべてるゆうやがいた。
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