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第22章 実話: 小６の運動会での組体操

※完全実話
僕が通っていた小学校では、６年生は運動会で組体操をすることになっていた。どういう演目をやったか覚えていないが、最後は３段の人間ピラミッドだった。男女混合でグループを作り、僕は体重が軽かったので一番上に乗る役だった。

ピラミッドを完成させた後は、合図があるとピラミッドを崩してみんなが重なり合うのだが、そのとき僕は意図して手の位置を下の段の女の子のお尻に当たるようにいつも調整していた。ブルマのざらざらとした手触りと、女の子のお尻の柔らかい感触を今でも覚えている。