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第31章 中学校の修学旅行で女子が男子の部屋に

※ほぼ実話
中学校の修学旅行で九州に行ったときのこと。旅館に戻り、なんやかんや終えて就寝の時間まで自由時間となった。布団を敷き、男子同士で会話してたら、女子数人が部屋に乱入してきた(服装は男女とも体育着)。

断片的にしか覚えていないが、一つは、力自慢のクラスメートが、女子を背中に馬乗りにさせ、腕立て伏せをして喝采をあびていたこと。馬乗りにされている姿が何となくうらやましかった。

もう一つ、今でもよく思い出すのが、ある女子が布団を介してではあるが、僕の片足のすねの上に女の子座りでまたがってきて、しかも左右にぐりぐりと押し当ててきたことだ。

その頃はもちろん異性を意識しまくっていたので、布団越しとはいえ、クラスメートがおまたを自分のすねに押し当てている、ということにとても興奮してしまった。僕の下半身が布団で隠れていたことは幸いだった。