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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第39章 父親のいとこが見せてきた(小学校中学年くらい)
あれはたぶん小学校低学年くらいのことだったと思う。週末に、いつものように近所にあるおじいちゃんの家に行くと、初めて見る、少し年上の女の子とその親が来ていた。後から聞いたことだが、その子は父親のいとこだったとのこと。兄弟が多かった昔の時代の名残で世代が一つずれることもあったのだろう。

僕はその子を誘って空いている部屋(おもちゃや本がたくさんある)に行き、一緒に遊んだ。きっかけは忘れたが、その子が、


「いいもの見せちゃるけん」


と言って、スカートをたくし上げ、パンツを横にずらしてわれめを見せてきた。


「ほら、まんこ。見てええよ」


当時女の子の体にまだ興味は持ってなかったし、われめの存在は知っていたが、「まんこ」というのも初めて聞いた言葉で、「ふーん」という感じだった。次にその子はパンツを脱ぎ、横になって、


「どこでも好きなとこ触ってええよ」


と言った。そう言われても、特に触る場所もなく呆然としていると、足を開き、(今思えば)手でわれめを開くと、


「ちょんちょん触って」


と言ってきた。ますます分からなくなったが、促されるままに触った。「女の子にもおちんちんあるんだ」と思いながらその「ちょんちょん」をつまんだり押したり引っ張ったりした。幼いながらもエロいことだと思ったのか、触るのが楽しかったのをよく覚えている。

その後どういうやりとりがあったか忘れたが、私が見せる番になった。その子は私のおちんちんを触り始めた。皮を剥いたり戻したり、つまんだり引っ張ったり。勃起したかどうか覚えていないが、「気持ちいい?」と聞かれて否定したような記憶がある。

その子と会ったのはその一回きりだった。今思えば、語彙や行動から考えて、年上の人と性的な遊びをやっていた、そういう子だったのだろうと思う。
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