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子供の頃の、ちょっとエッチな体験談(女子相手、男視点)
第50章 小3の頃、女友達とくすぐりあいっこで
小3の頃、まこちゃんという、同じクラスの仲良しの子の家に遊びに行ったときのこと。最初のうちは、その家にあったマンガを読んだり、おままごとに付き合ったりしてたが、いつの間にか交代でくすぐりあって、笑ったら負けで交代、という遊びになった。


最初は僕がくすぐられる番。わきの下をくすぐられてあっという間に負けになってしまった。次に僕がまこちゃんをくすぐる。一番にわきの下をくすぐるが、慣れているのか平然としている。僕は躍起になって、足の裏、脇腹、背中、首、耳などいろいろとくすぐり始めた。ちょっと体をよじったりしていたものの、我慢していたまこちゃんだが、


「タイムタイム、おしっこ行きたい」


と言うのでトイレ休憩。帰ってきてからくすぐり再開。なかなか笑わない。僕が再び足の裏、太もも、首筋や耳などを念入りにくすぐっていると、まこちゃんは急に、


「あ、おしっこ」


と言って立ち上がった。「目つぶってて。見ないでよ」と言われたので目を閉じたが、実は薄目でしっかりと見ていた。


まこちゃんは、パンツを足首まで降ろしてしゃがむと、パンツを触って指を見たり、においを嗅いだりした。その後、今度はわれめを指で触って、また指を見たりにおいを嗅いだりしてから、パンツを履いた。


「もういいよ。わたしの負け」「ちょっと着替えてくるから待っててね」


と言ってどこかに行って、しばらくすると帰ってきた。その後は別の遊びをしたような覚えがある。その日僕が見た、まこちゃんのパンツを脱いでしゃがんだ姿、そしてわれめを触っている姿は薄目で見ていただけだがものすごく印象に残っている。


大人になって振り返ると、まこちゃんは、くすぐられて、知らず知らずのうちに濡れていたのではないか、とそう思うようになった。まこちゃんが今どうしているのか分からないが、きっと今でもくすぐられるのが好きなのではないか、とそう思う。
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