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月の裏で会いましょう-revised-
第15章 悪夢
もう片方の指先を舐めて濡らし、ショーツの隙間に挿し入れる。うっすらと毛におおわれた恥丘を撫で、湿り気を帯びた割れ目に指を滑り込ませた。ぴちゃぴちゃと水音が立つほどに濡れた割れ目をくすぐり、さらに愛液が滴るまで愛撫を繰り返した。

ショーツを脱ぎ捨て、全裸に。明るい日差しで温められた部屋に、私の湿った吐息が立ち込める。


うつ伏せになり、尻を高く突き上げ、両足のあわいを指先で激しくこすった。徐々に鬱血して腫れる貝肉をこね回し、雫がたれるほどに濡れたところでずるりと指を挿し入れた。

「くうっ・・・」

奥を指先でつつき、腰を突き上げる。花壺をかき回し、襞を指先で弾き、反対の指で花蕾も捏ねた。
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