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年上主義
第6章 放課後倶楽部②
「今から言う事は二度と言わない、肝に命じておけよ?」

ジッとこっちを見つめてくる島田から目を反らしたいがプライドがそれをさせない

「…私はお前を…そのー……なんだ…す、好き…だ」

「はぁ!?なんて!?」

「二度と言わないと言っただろうがっ!!」

「いや、詳しく説明して貰おうか」

理性に反してテンションが上がってしまう
嬉しいと思う気持ちを素直に認められない
それなのに喜びを隠しきれずに偉そうな言葉が口から零れてしまう

「するかっ!!とにかく、そう言う訳だが!」

『だが』を強調して教師の顔つきで俺を見る
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