この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年上主義
第6章 放課後倶楽部②
「バレなければ?」

「お前…私の話しを聞いていたか?」

「いや、全く」

聞いてはいたが受け入れる気は更々ない
島田は頭を抱え深い溜め息を吐く

「お前は私を辞めさせたいのか?」

「そう言う訳ではない、俺はただ実験をしたいのだ、先生じゃなくても構わないが…良いのか?」

『嫌だ』と言わせる為の台詞に島田は顔素早く上げるがすぐに平常心を取り戻したのか再び溜め息をつく

「そんな引っ掛けに乗る程、子供ではない」

「チッ」

やはり年長者はそれだけで有利だ
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ