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年上主義
第6章 放課後倶楽部②
キスをしながら互いの服を乱暴に脱がして素肌と素肌を擦り付けるように抱き締め合う
それは獣のように乱暴で神のように神聖な『淫れ』に感じた
島田の身体が触れる度に快感が襲い
性器ははち切れんばかりに存在を象徴する
指を伸ばせば島田の太股まで流れる愛液がぬるぬると指に絡み卑猥な音を立てる
「あっ…んんんっ!!彰太っ…指、中に入れて…かき混ぜてっ!」
牝の艶やかな声が俺の衝動を後押ししていく
激しく上下に動かされる島田の手が俺の喘ぎまで促進する
「うっっ…はぁはぁっ!気持ち良いっ!先生っ!」