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年上主義
第8章 図書室遊戯①

「西野君って好きな人いるでしょ?」

委員会が一緒と言うだけでこれと言って会話もあまりした事がない松橋智子の質問はかなり以外なものだった

「…いる…ようないないような…?」

図書委員会の3年生
伊藤奈緒美の明朗な笑顔を思い出しながら曖昧な返事を返す

「例えばその人に好きな人かいたらどうする?」

高橋の細身の眼鏡の奥の瞳に意味深な色を感じとる

「…高橋さんの好きな人には好きな人がいるの?」
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