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第10章 真似事①

「大丈夫、大和君もすぐ大きくなるから」

僕の一人言が聞こえた梢ちゃんにクスクスと笑われ顔が熱くなる

『んんっ…はぁっ…ん…ああ、気持ち良い…』

やらしい声は普段のお兄ちゃんからは想像出来ないくらい甘く切ない声

「ちんこ食べてる…」

「フェラチオだから」

お兄ちゃんの腰に顔を埋めてじゅるじゅると音を立てながら顔を前後に動かしているのが見えると、何故だか下半身がうずうずしてきて
そっともじっとちんちんの位置を変える