この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
年上主義
第10章 真似事①
暫くその好意を続けた2人はベットの上に移動してキスをしてた
「お、おい…桜!あんま近付くな!」
「狭いんだから文句言わないでよね」
相変わらずの2人に気を取られる事もなく僕は息を飲みながら、エッチを見続けていた
「あ…ちんちん入れた!」
「まじ!それ、本当にエッチじゃん!」
お兄ちゃんが彼女の股に腰を押し当ててるのが見えると同時に女の人のエッチな声が部屋に響く
『ああああっ…雄大っ…奥まで来てる…気持ちいっ!!』
その声は脳内に響いて心臓をバンバン打ち鳴らした