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第10章 真似事①

心臓のドキドキに合わせてちんちんのもじもじも強くなる

『もっと…もっと来てっ！』
『あっ…いいっ…俺おかしくなりそっ…！』

繰り広げられる行為は止まる訳もなく押し入れの中で心臓の音が響くんじゃないかってくらい僕ら4人は魅入っていた

（え！？）

不意に身体に快感が走って頭が真っ白になる

「ちっちゃくても勃起つんだね」

梢ちゃんの手がパンツの中で僕のちんちんを握っている

さっきまでのもじもじは『勃起つ』って事らしい