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年上主義
第12章 図書室遊戯②

「真人君っ!!」

教室の前で両手をぶんぶんと振る満面の笑みの伊藤先輩を見つけて思わず顔が綻ぶ

「先輩…!」

伊藤先輩は走り出して僕の手を取り廊下を駆け抜ける

「ちょ、先輩…!?」

半ば引きずられるようにしてたどり着いた場所は図書室
受付には高橋が座っている
結局、高橋の言いたい事ややりたい事は全く分からなかったけど
僕と伊藤先輩を見て微笑む姿に嫌な感じはなく
むしろ祝福されてるような気分にすらなった
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