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年上主義
第13章 夜の星③

『始まり』のチャンスはすぐにやって来た
ひぐらしの鳴く夕暮れ

―ピーンポーン―

「茹で過ぎちゃって、良かったらどうかなと思って」

タッパに入った枝豆は今シーズン最後の予感がした

「凄い嬉しいです!丁度、ビールが冷えてて…良かったらどうです?」

建前を並べたのは世間体の為だと言う事は亜夜さんには届いているハズだ
これで断られたら、そこまで

俺のよく解らない『愛』をかけたポーカー
人生で初めて興す負け勝負に少しだけワクワクする
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