パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 夜の星③

乾いたスポンジが水を吸い上げるように
支配欲が満たされて行く

届くはずのない想いが歪んで触れる
歪になってしまっても触れるならそれで…

「…好きだよ…亜夜さん…」

ズボンをずらし下半身の下着姿を晒す彼女の太股を撫でる

「やめ…やめて」

うねる腰のせいで説得力は皆無と言って良い

「止めないよ…」

「あっっ！！」

下着の上から割れ目を撫でる
湿ったそれは俺の興奮に容易く火を点ける