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年上主義
第3章 個人授業①

「本当、ごめんね?美琴ちゃんも忙しいのに…うちのバカ息子がバカなせいで」

愛想良く笑い、よそ行きボイスで隣の美琴ねーちゃんにペコペコ頭下げている我が母

「いえいえ、こちらこそ、受験の時に星児君にお世話になってますから」

「星児の仕事が暇なら星児に頼むんだけど…忙しいみたいで、家に帰るのもままならないみたいでね…」

兄の星児は今年から新社会人として働いているせいで、もう一週間近く顔も見ていない

僕はと言えば、今年から受験生の中学3年生
小さい時から憧れている隣の美琴ねぇちゃんと同じ学校に通いたくて頑張っていたのだけど…
成績は伸びず
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