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年上主義
第3章 個人授業①

照れながら細い腕と暖かい優しさが僕を包む

「…もう、小テストくらいなら1日10回くらいあっても良いかも…」

身体の芯から癒されて行くのを感じる

「そう言えばなんで天王寺にするの?星児君行ってた、白浜はダメなの?」

白浜高校と天王寺高校は歴代1、2位を争う名門校で、近いのは白浜だからこの地域の子たちは白浜に行くのが普通だ

「学ラン嫌だから!ブレザーのがカッコいいし!」

同じ学校に通いたいとはなかなか言えずにとっさに思い付いた建前を並べた

「白い学ランカッコいいのに!あーでも、なっちゃんはブレザーのが似合うか」
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